4月 TRENDYで紹介された節電グッズ 「こたんぽ」を紹介します。
2022年から23年にかけての冬は、ロシアのウクライナ侵攻と強烈な冬将軍の到来から燃料が高騰してしまい、節電を余儀なくされています。エアコンの設定温度を抑えての節電では肌寒く感じられますね。そこで有効な温めグッズとしてサンコーの「こたんぽ」、全身を温める「着られる毛布」が販売されています。筆者も6年前に購入したサンコーの製品「着られる毛布」は、歩く事が出来ずにイチイチ脱がないといけませんでしたが、最近のヒーター付き「こたんぽ」毛布は、18年版から着たまま歩ける設計になっており21年版では内臓ヒーターも省エネタイプに変更されています。22年版の「こたんぽ」内部ヒーターは、55度まで設定出来ますのでエアコンを必要としませんし、うたた寝をしても消し忘れ防止がついた安全設計です。ヒーターを取りはずし毛布を丸洗いする事ができてとても清潔です、又筆者が購入した時より600g軽くなっておりズレ落ちにくいデザインです、昨今の電気代の高騰を考えればで是非購入したいアイテムですね。電気代はこたつ約5分の1に抑えられます。この使い勝手の良さから「こたんぽ」の累計販売台数は3万個をを超えているそうです。身にまとうタイプのヒット商品は、ニトリの「2枚合わせスマホ毛布シングル」就寝前にスマホを扱う現代人の生活習慣に的を絞ったアイテムです。
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